<シルエットミラージュ・セリフ集>
!注意! 初めのページの注意書きをよく御理解された上でお楽しみください。
AREA1・SHAMAIN

---シャマイン・シェルター内部---

素体ナンバーTG-am010、
個体名シャイナ・ネラ・シャイナ。
生体保存52%、任務遂行範囲内。
音声により任務内容を再確認せよ。


<シャイナ>
はぁぁぁぁい!わかってまぁす!
正義の使者であるこのアタシの任務は、
”別れの日”によって壊れたこの世界を
もとのマトモな世界にもどすコトでぇす!
そのためには”エド”ってよばれている
トコまで行かなきゃいけないんでぇす!
でも、行きかたなんて知りませぇん。

確認。
戦闘教育B-13を実行。

<ゲヘナ>
私はゲヘナ。
あなたの体の中に内蔵されている、
サポートプログラム。
あなたが円滑に任務を遂行するために、
これから実戦の演習を行う。


---戦闘教育開始---

<ゲヘナ>
戦闘教育B-13を終了。外へ出る。
また、資金を100支給。
なお、現在シェルターは、
この世界の住人である2つの種族からの、
非常に激しい攻撃にさらされている。
注意が必要。


<シャイナ>
こっ、攻撃ぃ?ナニそれぇ!
世界をもとどおりにしてあげるってのにぃ?

<ゲヘナ>
彼等のほとんどは、事故による生態変化で
前世の記憶を失っているもよう。
よって、世界を変えるこのプロジェクトを
彼等は非常に危険視している。


<シャイナ>
ふうん。でも記憶なんていったらさぁ、
アタシだってたいして覚えてないよぉ。
とくにこの任務に関してなんか、
エドに行ったって、何していいやら・・・
ま、そこらへんはアンタがウマイこと
やってくれんでしょ?
いちおー期待されてるみたいだしね、
ぱっぱと行ってきちゃうわよ。


<ゲヘナ>
警告。敵種族の中には、
このシェルターのプログラムに強制侵入し、
プロジェクト内容を調べた者が存在する。
よって、今後の行動についても、
なんらかの対処がされている恐れあり。
注意が必要。


<シャイナ>
ヤル気、そげるよーなコト言うわねアンタ。
なんか、友達になれそーもないわ。

---シェルターの外へ---

---シルエット族・グレゴリ登場---

<グレゴリ>
いけねぇなベイベェ!
いったいどこから来たのか知らねぇケド、
アンタ、やべえモン見ちまったよ。
この先のシェルターへ地下から近づいてェ、
何も知らずに寝てる破壊の使者をォ、
アッという間にブッつぶす!
このグレゴリ様の、ナイスな作戦をよォ!


<シャイナ>
トカゲだわ、トカゲ。
トカゲが破壊の使者をブッつぶす?
破壊の使者ってダレかしら?


<グレゴリ>
わかるかい?ハニイ!
成功すりゃ、支配者ヅラしたメギドのヤツの
ハナをあかせるってモンだぜウォンチュウ!

---グレゴリと戦闘・勝利---

---ミラージュ族・モーセ登場---

<モーセ>
こいつぁオドロキだ!ハール様の恐れてる
破壊の使者が、こんなチビスケかよ!
そんなら、こんな大げさな警戒なんて
必要ないじゃんかぁ!


<シャイナ>
ねぇ・・・ひょっとして・・・
破壊の使者ってアタシのコトぉ?
ひどーい!アンタだってチビじゃん!
チビのピエロ!おりてきなさいよ!


<モーセ>
ぬぁにおぅっ!ピエロうっ!?
こんなヤツ、オイラ一人で十分だ。
ハール様にいいとこ見せてやる!


---モーセと戦闘・勝利---

<モーセ>
チ、チビのくせにやるじゃんか、オマエ。
オイラがサシの勝負でこんな苦戦するのは、
はじめて・・・いや、二回目?・・いや?
とにかく!まだ勝負はついてないぞう!


---ゾファルMT(男性体)登場---

<モーセ>
ゾ、ゾファル!?
なんでアイツが、ここに来るんだ?


---ゾファルMT、シェルターを破壊---

<ゾファルMT>
足どめごくろうさま。と、いったとこか?
ハールの部下はあわれなもんだな。


<モーセ>
足どめ?オイラが?
ハール様が言ったのか?・・・
ちょ、ちょっとまてよ!


<ゾファルMT>
気にするな、オマエがそのレベルなだけだ。
しかしそのおかげで、こうしてオレが、
シェルターと破壊の使者を始末できるんだ。
感謝はしておこう。


<シャイナ>
ちょっとぉ!いきなり出てきて勝手に
はなしはじめないでよ!
正義の使者をつかまえて、始末とはナニよ!
かよわい女だからってバカにしてない?


<ゾファルMT>
アッハッハッ!こいつは失礼したかな?

---ゾファルMT、SP(女性体)に変化---

<ゾファルSP>
コレなら文句ないかしら?
もうお別れの時間ね、正義の使者さん。
この世界にアナタは必要ないの。


---ゾファルSP、ガンでシャイナを攻撃---

<モーセ>
心配すんな!アンタを助けてやるぜ!
そのスンゲェー力にホレちまったんだ。
もうミラージュの世界なんか未練はないぜ!


---モーセ、シャイナを転送---

<ゾファルSP>
あらあら、アナタのもと部下のおかげで、
なんだか楽しいことになってきたわ。
ねぇ、ハール。


---ミラージュのボス・ハールの通信---

<ハール>
やかましいです!
ヤツの転送距離などたかが知れています。
さっさと検索して追いかけなさい!


---エリア1・シャマインクリア---

---モーセの転送空間内---

<モーセ>
へへへ!オイラ、モーセってんだ。
さっきのコトはカンベンな!
これからは、アネゴの味方だからよ!


<シャイナ>
命の恩人だもん!カンベンするするっ!
アタシはシャイナ!
シャイナ・ネラ・シャイナだよ!
ソタイナンバァとかあるみたいだけど、
もぉ忘れちゃった!


<モーセ>
アネゴは、エドに行きたいんだろ?
この転送空間を使って近道させてやるよ。
もっとも、ゾファルたちの転送空間よりも
遠くへは行けないケドな。

<シャイナ>
ゾファルぅぅっ!?
いったいナンなのよ!あの男女!
カッコつけちゃって!アッタマにくるぅ!


<モーセ>
一応、ハールの右腕みたいだケドなぁ、
心の中じゃあ、ナニ考えてんのか・・・
なんでも、この世界でたった一人、
体に二つの属性をもってるとかなんとか。


<シャイナ>
ふぅん、アタシとおんなじなんだぁ。
でも、やってるこたぁー
ぜぇんぜんカワイクないけど。


<モーセ>
おっと、アネゴ!そろそろ限界だ!
ここらへんはラキアって場所だ。
ハールが自分の力を見せびらかすために、
意味なく明るくしてあるスカした街さ。


---エリア2・ラキアへ---
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